夏の陽光のようにきらめく音

みずみずしいピアノの音に浸って

細胞にとけてゆく音は 色を帯びて 全身をめぐり、
生きているという感覚を 呼び覚ましてくれる —–。

ピアニスト重松壮一郎の音が最も生き生きとする、夏のコンサート。奈良・新大宮で開催させるソロ公演です。ステージと客席の垣根のないアットホームな雰囲気の中で、お楽しみください。

会場

まちのカフェ VIVO
奈良県奈良市法蓮町433-1 グローリー新大宮 1F / tel: 0742-33-8829

ご予約・お問い合わせ

みずのえ tel: 090-6518-6963

（ケーキ、サンドイッチ等の準備がありますため、前日までにご予約ください）

プロフィール

重松壮一郎（ピアニスト、作曲家、即興演奏家）

即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。