弾けあい、調和する二つの魂。絡み合う旋律。
創造の旅へといざなう。
熱いパッションと繊細さを併せ持つ二人の音楽家が、待望のDUOコンサートを開催!
人と自然をつなげるようなオーガニックな音色を響かせるピアニスト重松壮一郎。
NYで学んだフラメンコギターをベースにした熱い音を響かせるギタリスト樫原秀彦。
これまでも数度の共演を行なってきた二人が、ついにDUOのコンサートを開催します。
何にも縛られない自由な魂で、予定調和なしの即興セッションを繰り広げます。
またお互いのオリジナル曲も、この日限りのアレンジでセッションします。
螺旋のように絡み合う2人の旋律が、時には弾きあい、時には調和する。
真摯にまっすぐと音楽に向かう2人の魂に、ぜひ触れにいらしてください!
会場
長崎次郎喫茶室
熊本市中央区新町4丁目1-19 長崎次郎書店2階(新町電停下車すぐ)/ tel: 096-354-7973
お問い合わせ
みずのえ tel: 090-6518-6963
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
樫原秀彦(ギター)
1990年に渡米。ニューヨークにてJAZZスクールを卒業後、ロシア人フラメンコギタリスト、イゴー・エルーソ氏に師事。1997年7年半のN.Y. での音楽修行を経て帰国。2001年からフラメンコと民族音楽を融合したバンドALMA、2011年からUniversal Flamenco Orchestraを結成。18年間の東京での音楽活動を経て2015年に熊本へ移住。2017年からピアニスト須藤かよ、サックス伊澤隆嗣と共に新ユニットSolamondを結成。精力的にLIVE活動中。
終了したイベントです。