90歳の蔵に響く やさしく美しい いのちの躍動
ときにやさしく、ときに激しく、3人のアーティストによる饗宴
90歳の蔵に、90歳のベヒシュタインのグランドピアノ。
重松壮一郎、調布・しらべの蔵での3度目のライブです。
今回は、昼の部はシンガーおきつななことのDUO。パーカッション松園さとしも加えてのトリオ。
90年の年月を経た「しらべの蔵」で生まれる春の音に、ぜひ出会いに来てください。
【昼の部】おきつななこ + 重松壮一郎「このほしのうたコンサート」
地球に捧げられた音が、癒しを越え、いま本当に大切なメッセージを伝える
【夕の部】おきつななこ + 重松壮一郎 + 松園さとし「躍動する春のしらべ」
しらべの蔵で初のパーカッション!夜はトリオ編成のスペシャル・ライブ!
★昼夜通し券
ぜひご利用ください!
会場
しらべの蔵
京王線調布駅 徒歩4分 / tel: 070-3526-4043
*アクセス: ご予約いただいた方に道案内をお送りします
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プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
佐賀県白石町出身、長崎県佐世保市世知原町在住。23歳の時に、沖縄の伝統楽器・三線との出会いをきっかけにうたを始める。琉球や奄美をイメージさせる独特の唄声は、舞台や日々のくらしの中で出会う様々な音色、人々を通して更に深みを増してゆく。現在はベースボーカルユニット「ハートランド」を始め、ジャンルやスタイルを問わず各地で活動中。2016年にはピアニスト重松壮一郎とともにアルバム「このほしのうた」を発表。
ドラムを東原力哉、堀尾哲二に学び、その後独学でパーカッションを学ぶ。小柳ゆきやEPO、アン・サリー、ボニージャックスなどの大物アーティストとの共演を経て、数々のレコーディングや年間100本を越えるライブワークをこなしながら独自のスタイルを築く。2010年より、音楽教室「りずみっくす」の開催やゴスペル団体の専属リズムトレーナーなど講師としての活動を確立。特にカホンの指導には力を入れており、生徒さんを中心としたカホンのアンサンブル(合奏)チーム「カホンオーケストラ」を発案、発表会やその他イベントなどに出演する。また定期的に保育園の子どもたちに太鼓を使い表現の楽しさを教える活動をするなど、自分の音楽の力と経験を人の役に立てる社会貢献にも焦点を合わせた活動を始めている。