命を吹き込まれたガラクタたちから、
ぱっと咲いたピアノの花
万華鏡のように繰り出される、自由で奇想天外な即興セッション！
ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者「山口とも」と、
すべての命に向けて音を紡ぐピアニスト「重松壮一郎」。
ふたりの音が、みんなの前で出会い、
ジャンルを超えたその場かぎりの音楽を生み出します。
ドカシャカ、ビンビン、ポローン、キララ～！
命が吹き込まれたガラクタたちから、
パッと咲いたピアノの花。
ゆかいだけど美しい。
生のステージじゃないと体験できない魅力が満載です。
さぁ、みんなで楽しもう！
会場
津山市中央公民館
岡山県津山市大谷600 / tel: 0868-24-5111
お問い合わせ
みる・あそぶ・そだつ津山子ども広場
tel: 0868-22-6177 / mail: kodomohiroba@hotmail.com
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
つのだ☆ひろのアシスタントとして音楽の世界に入る。1980年「つのだ☆ひろとJAP,S GAP,S」でデビュー。解散後、フリーのパーカッショニストとして中山美穂・今井美樹・平井堅・石井竜也・サーカスなど、数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。95年の音楽劇「銀河鉄道の夜」をきっかけに廃品から様々なオリジナル楽器を作るようになる。2003年4月から06年3月までNHK教育テレビ「ドレミノテレビ」に“ともとも”の愛称でレギュラー出演。「音楽＝音を楽しむこと」をモットーに近年は子供から大人まで楽しめる音楽を目指し、オリジナル廃品楽器を使ったパフォーマンス活動をして注目を浴びている。ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者。
