聖なる空間で紡がれる新しい年への祈りを、ともに。
新しい年への祈りや喜びを、新しく生まれる音とともに分かちあう
日本全国のみならず、アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど、海外でも多数公演を行うピアニスト重松壮一郎の新春コンサートを、ルーテル長崎教会にて今年も開催。
原爆をテーマにした楽曲「忘れえぬ記憶」は、被曝73年を迎えたこの世界において、原爆記憶の継承の重要性を、音で訴え続けています。
ソロ演奏の他、ゲストにチェロ奏者の片田尚孝氏を迎え、二人の音楽家が紡ぎだす、魂のこもったアンサンブルをお届けします。
新しい年への祈りや喜びを、新しく生まれる音とともに分かちあいませんか。
どなたでもお気軽にお越しください。
会場
ルーテル長崎教会
長崎県長崎市興善町2-26 / tel: 095-823-5459
JR長崎本線 長崎駅下車、徒歩8分 / 長崎バス「市役所前」または「興善町」停下車、徒歩2分
お問い合わせ
みずのえ tel: 090-6518-6963 / mail: soso@livingthings.org
(ご予約は不要です)
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体としたライブを、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」は、iTunes、Amazon等にて、世界配信中。
片田尚孝(チェロ奏者)
長崎市生まれ。大学入学時よりチェロを始め、以来大学、社会人オーケストラを経て、現在ソロ活動中。教会や図書館、病院やグループホームなどいろんな場所で演奏を行っている。