今日はワークショップ。
昨日のCD発売記念ファイナル公演にゲスト出演してくれたダンサー青柳ひづるさんに講師になってもらい、「ダンスと表現のワークショップ」を開催しました。
こちらの募集に申し込みくださった皆さんは、年齢も幅広く、親子だったり、大人一人だったり、まちまちなのに、とても打ち解け合って、いい雰囲気でした。
人前で踊ったり、表現することを恥ずかしがったり、自由に動いていいと言っても戸惑ったりしそうなものなのに、誰ひとりとしてそんな印象はなく、みんなのびのびと、楽しく笑顔でした
(みんなが笑顔のいい写真がたくさんあるのに、プライバシーの関係で掲載できないのが残念!)。
2時間のワークショップの間、
僕はずっと即興演奏。
皆さんの動きに合わせて弾くだけでなく、
ピアノきっかけで皆さんが動きを変化させたり。
ひづるちゃんが、色々とお題を振ってくれて、
「流星群」「昆虫の世界」「宇宙人」などなど、
ふだんはテーマにしないようなもので即興演奏するのは楽しく、即興演奏家冥利に尽きました。
最後は参加者が2つのグループに分かれて短い作品を作って、発表。
僕はその作品のテーマになるキーワードやストーリーを教えてもらい、皆さんの表現に即興で音をつけました。
小さなかわいい女の子がくれたキーワードが「チーズパン」。
さすがに「チーズパン」をテーマに弾いたことはなかったなぁ。
講師としてのひづるちゃんは、ほんとにとっても上手で、これまでたくさんの経験を重ねて、鍛えられているんだなぁと思いました。
皆さんとても充実して、楽しかった〜という感想でしたので、またぜひ企画したいです。
ありがとうございました!