今日は「第12回させぼ文化マンス」で、フローリスト中村有孝さんとの共演「花響宴(はなきょうえん)~花と人と音と~」でした。
お越しくださった皆さん、ありがとうございました。
させぼ文化マンスは年1回の佐世保市の文化イベントで、僕が関わらせてもらうのはもう4回目。
過去3回は公募制で、子どもが主役のコンサートを企画しました。
今回は公募ではなく、ご依頼いただく形での出演でした。
中村さんは本番より事前の準備がすべてという感じに対し、僕は完全即興なので本番がすべてという、対照的な共演。
さらに、公募モデルの飾り付けも加わり、45分という短い時間に、ぎゅっと詰め込んだような密度の濃いコラボレーションでした。
佐世保の花き栽培の歴史は古く、全国・海外に出荷されています。
こうした機会を通して、花という全国に誇れる重要な産業が地元にあること、
頑張っている生産者さんがたくさんいることを、
市民に知ってもらいたい。
加えて、文化芸術がもっともっと身近になることを切に願います。
今回は「お花のパフォーマンスに、即興で音をつけるなら、重松さんでしょう…」みたいな感じでお声をかけていただきました。
そう思ってもらえること自体が、本当に感謝です。
アルカスの皆さん、中村さん、モデルの阿部茜さん、
お手伝いくださった皆さん、
ありがとうございました!