この4日間は3年ぶりのトリオ「風の音楽家」の秋の四国ツアー。
今夜、徳島・鴨島のスタジオピクニックが千秋楽でした。/p>
僕にとって、スタジオピクニックは想い出の場所。
徳島に住んでいた数年間、年1回くらいコンサートをさせていただきました。
徳島に住みながらも、演奏会場も、音楽仲間もなかなか見つけれなかった僕にとって、救いの場所の一つでした。
今日は、昨年亡くなられたオーナーの甲斐尚美さんのことを思いながら演奏しました。
お客さまもあたたかく、最後のアンコールまで、ずっとずっと、いい時間でした。
ライブ後にいただいた言葉の数々も、とても嬉しいものでした。
「前回より3人が調和していた」「アンサンブルがよかった」「曲がバラエティに富んでるのがよかった」「心地よいグルーヴがあった」と。
先日も書きましたが、3人の個性を生かしつつ、生音のバランスをとり、調和していることが、僕らの大命題でしたので、本当に嬉しいです。
3人で演奏するだけで楽しかった、そこから一歩抜け出し、バンドとしてのスタートラインに立てた気がします。
ライブは友人ご家族が打ち上げの席を用意してくださり、楽しい宴会でした。
夜な夜な呑んで、ツアーを振り返ったり、これからの課題を話したり。魚くんが先に寝た後は、岡林さんとレコーディングについて話したりしました(気づいたら朝4時だったけど…)。
ツアーを通じて、出会った皆さん、
サポートしてくださった皆さん、
そして足を運んでくださった皆さん、
ありがとうございました。
これからの活動にもどうぞご期待ください。
魚くん、岡林さん、
ありがとう〜!