今日は佐賀県神埼市の「音楽の館ルートヴィヒ」さんでのライブでした。
満員御礼でした。お越しくださった皆さん、ありがとうございました。
今年の1、2月に、コロナ第6波でライブが軒並みキャンセルになる中、「こんな時こそ生の音楽が必要」と企画してくださいました。
英国式紅茶の小さな空間に、ペトロフの白いグランドピアノ。
会場はとても華やかで、クラシック愛好家のオーナーのお店ですが、その雰囲気に調和しつつ、今、鳴らしたい音・届けたい音を紡いでいきました。
前半はテーマの「Spring Day」、冬のトンネル、コロナのトンネルを抜けて、この春の訪れを喜ぶ音。
後半はロシアのウクライナ侵攻以降、毎回弾いている「ほしのこもりうた」や、「忘れえぬ記憶」など、少し重いけど、今届けたい、そしてそこから希望へとつながる曲を演奏しました。
企画してくださった中田眞由美さん、
ルートヴィヒさん、お越しくださった皆さん、
暖かな時間をありがとうございました。