日々のレポート

教会

苦しい時代に必要な「救い」

今日、娘つむぎと二人で、相浦光キリスト教会のクリスマス特別礼拝に参加しました。

僕はクリスチャンではないけれど、こうして参加させていただくと、何度か涙があふれる瞬間があります。このコロナ禍で、私たちがどう生きればいいのか、答えを常に追い求めているからかもしれません。クリスチャンである父のことを思い出すからかもしれません。つむぎと二人だからかもしれません。ただ純粋に、賛美歌が素晴らしい音楽だからかもしれません(今日は大好きな「あめにはさかえ」、他にも初めて歌ったいい曲があったなぁ)。そして、こちらの武林牧師のお話は、とても分かりやすく、また胸に熱く迫ってくる時があります。

クリスマスは、イエスキリストの生誕の日だとだけ捉えていました。でも真の意味はそうではないと今日、初めて知りました。神がこの世に、救い主をもたらした日なのですね。僕は、無宗教だけど、宗教はコロナの時代にとても重要な存在だと感じるようになりました。ずっと昔から、庶民は、疫病や、貧困、戦争などに苦しみ、ブッダやキリストは、教え、導き、救い続けてきて、今この時代にもずっとそれは生きている。

そう、そして、来年1/31(日)、こちら相浦光キリスト教会でソロ・コンサートします
音楽が救いになるだなんて、おこがましいから言えないけど、誰かの救いになることをいつも願って演奏しています。
ぜひお越しくださいね。

 

 

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