「させぼ文化マンス」2日目。
昨日とは趣旨を変えて、僕のピアノソロから始まり、子どもたちを迎える形にしました。
ピアノソロは、即興演奏から始まり、オリジナル曲「SUPR(シュプール)」。
それから、娘つむぎを呼び込み、二人でピアノと鍵盤ハーモニカの即興セッション。
そして、つむぎが作詞作曲した新曲「ショートカットの女の子」。
この曲は、大人が涙する、本当に素敵な曲です。
10歳のつむぎが、この大きなステージの中央にひとり堂々と立ち、
ソロ曲を歌う姿は、親として感慨深いものがあるし、
僕は同じミュージシャンとして、娘をとても誇らしくも感じました。
それから、SASEBOここから楽団の子どもたちを迎え入れました。
昨日は16名集まったのに対し、今日は全員は揃わなくて、有志メンバーという感じでしたが、
いないメンバーの分もみんな頑張りました。
佐世保をテーマにしたオリジナルソング「ここから させぼから」は、ソロ歌パートが4つありますが、
一番上のお兄ちゃんの、中二のゆうじん君が来れなかったので、小二のルーちゃんが代わりに、初めてソロを歌いました。
そうしてお互いカバーしあって、それがまたいい経験になって、
昨日と同様、子どもたちの成長を感じる機会となりました。
「させぼ文化マンス」は、SASEBOここから楽団の活動のハイライトで、
2月の寒い頃から計画を練って、9ヶ月かけて実現するステージです。
来年、どんな企画にするかはまだ分からないけど、
子どもたちにとっても、僕ら大人にとっても、成長の機会になるよう、
楽しくて、新しいことにチャレンジしていきますので、
あたたかく見守ってくださいね。
出演依頼も、随時募集中です(実際、少しずついただいています!)。
ありがとうございました!