今日は「秋の大収穫祭2019 + mini ミュージック・ピクニック」を、国見の郷(長崎県佐世保市世知原町)にて開催。お天気にも恵まれ、たくさんの方にお越しいただき、本当に楽しい時間になりました。
今回のイベントは、この世知原町開作地区にて毎年開催されている「秋の大収穫祭」に、僕らが2017、2018年に開催した「こどもとおとなのためのSASEBO MUSIC PICNIC」が「mini ミュージック・ピクニック」としてドッキングした企画でした。
「秋の大収穫祭」は地元のお米や農産物を求めて、地元の多くの方がお越しくださっています。ただ、滞在時間はそれほど長くなく、また年齢層も高め。今回は僕らのイベントが合わさることで、若い子育て世代にもお越しいただき、また長い時間楽しんでもらえるようにしました。
山々に囲まれた環境で、子どもからお年寄りまで、3世代のお客さんが一緒になって楽しみました。生演奏の鳴り響く中、車椅子のおばあちゃんがいる横で、子どもたちが楽しそうにはしゃぐシーンは、すごく印象的で、イベントの素晴らしさを物語っていました。
僕は娘つむぎとのDUOと、おきつななことのDUOで出演。つむぎは、ななことのステージでもゲスト出演してくれ、また最後の全員参加の即興セッションでもたくさんのリズム隊の中で貴重なメロディ楽器担当で、一日中、大活躍してくれました。また、僕とつむぎのステージには、11/17文化マンスの子どもコンサートにも出演してくれている子どもたちが飛び入り出演してくれました。
大所帯で盛り上げてくれたsopro da terraさん、Sazaウィンドソサエティさん、琉球国祭り太鼓さん。
その合間合間に、僕らや、ほりぶんじさんのシンプルな歌声が響き、とてもいいバランスでできました。
出店者の皆さんも、朝早くの準備から最後の片付けまで、頑張ってくださいました。
最後は盛大な餅投げ。僕は餅投げ役をやらせていただきました。
その後、地元の方々の盛大な飲み会にも参加し、ご挨拶させていただきましたが、非常に喜んでいただけたようで、たくさんのお褒めの言葉をいただいてしまいました。
出演者さん、出店者さん、そのほか関わってくださった皆さん、足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。今後もまた、幅広い世代で楽しめる音楽イベントをやっていきたいなと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします!