トリオ”風の音楽家“の「初夏の西日本ツアー」。
愛媛・高知・徳島・京都で公演を終え、今日は名古屋へ。
ツアー6日目、ヴィーガンカフェ「Colline de Tara(コリーヌ・ドゥ・タラ)」さんでのライブ。
お越しくださったたくさんのお客様、本当にありがとうございました。
無事に千秋楽を迎えることができました。
この空間は、ここが「空色曲玉」だった時代から何度かライブをさせていただいています。今はColline de Taraとして、まだお若い姉妹が切り盛りされていました。そのフレッシュさもとても気持ちよくて、ライブに心地よい風を吹かせてくれました。
少しでもより良い演奏になるように、毎晩お互い感じたことを語らい、次の日のライブに生かしていく。
たくさんの場所と人と出会い、たくさん呑んで、大笑いして。
6日間の旅は、その連続で、バンドとして、とても幸せな時間でした。
そうして迎えた千秋楽。
高い天井に響く僕らの音には、僕らが出会い、こうして一緒に演奏していることへの喜びや、旅の終わりの安堵感や切なさなど、いろんな想いが含まれていたように思います。
旅は終わり、またそれぞれ次の地へと旅立って行きました。
次に集うときに、少しでも成長し、このバンドにそれが反映されますように。
また1曲でもいい曲を増やして、それぞれの曲もパフォーマンスも、もっともっといいものになりますように。
旅は続きます。
岡林さん、魚くん、ありがとう!
みんなありがとう!