今日は風の音楽家 春の九州ツアー6公演目で千秋楽。
大分・耶馬渓の厳浄寺でのライブ。
子どもも含め70名ほどの方がお越しくださり、大盛況でした。
皆さん、本当にありがとうございました!
とてもとてもいいライブ、いい時間になり、本当に感謝です。
お客さんの手拍子も、いくつもの曲で自然発生して嬉しかった!
ツアー中は、翌日がさらにいいライブになるように、いい音楽を鳴らせるように、お互いを活かせられるように、高められるように、毎晩語り合います。意見の相違ももちろんあるし、自分では当たり前に思っていることが相手は違ったり。
たくさん音を重ねて、たくさん話して、泣いたり笑ったりを繰り返して迎える千秋楽は、旅の終わりの寂しさと、相手への感謝や、出会えた喜びなど色んな感情が込み上げて、涙なしには演奏できませんでした。
ライブのクライマックス「TRAIN SONG」を終えた時、魚くんと目が合って、僕はもう涙でいっぱいで、魚くんも涙をぬぐってて。次が最後の曲ですって言うのが精いっぱいだったね。でもそれで十分だったね。音にすべてをこめることができたよね。
お越しくださった皆さん、厳浄寺さん、手伝ってくれた皆さん、岡林さん、魚くん、本当にありがとうございました!
また会いましょう!