昨夜から始まった風の音楽家、冬のツアー。
風の音楽家とは、それぞれソロとして活動してきた平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎が結成したバンドです。出会って10数年。バンドになってから6年経ちます。
(写真はリハ風景)
1日目は広島・尾道のハライソ珈琲。
そして今日は2日目、広島市のアビエルトでのライブでした。
お越しくださった皆さん、ありがとうございました!
昨年までにそれほど感じなかったことなんだけど、演奏に余裕が出てきて、そしたら遊びもできるようになって。もちろん、即興的なのは元々なんだけど、それをとても楽しめているなぁと感じました。
バンドとして年季を重ねているというのもあるし、ここ最近の自分のソロでも、即興演奏とオリジナル曲を行ったり来たりすることを重視しているし、以前よりも自信を持って即興演奏できているからかもしれない。なんにせよ、毎回のライブが楽しみです。
そんな遊びのなかで、魚くんが機材に激突して流血したり、アビエルトの大槻さんにアンコールで踊っていただいたり、いろいろ楽しい夜でした。
大槻さん、おいしい打ち上げ料理も含め、いい時間をありがとうございました!
そう、リハのとき、少し新しい曲なども試したりしたので、春の九州ツアー(2019/4/3〜4/7)でできそうです。楽しみ!
明日はツアー最終日。奈良に移動です。