重松 壮一郎 ピアニスト、作曲家 webサイト 生きとし生けるもの全てとの共鳴から音を紡ぐピアニスト。即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、日本全国・アメリカにて活動中。旅先の自然、風景、生き物、人々との出会いを即興で音に紡ぐ「旅の音楽家」であり、年間100回以上行うそのライブは、各地で好評を博している。 人間だけでなく、すべての命に向けた音楽を創造すること、 音を媒介に自然と交感すること、 環境問題における音楽の役割とは? などのテーマに取り組んでいる。 これまでに、CD、DVD、CD付きを発表。あらゆる表現者とのボーダレスなコラボレーションを積極的に行っている。各種ライブ、イベント、テレビ/ラジオ番組、福祉施設にて演奏するほか、アート・イベント、平和コンサートなどを主催。 2005年4月、ダライラマ法王14世の熊本への来日記念ドキュメンタリー映像の音楽を、熊本在住の唄い手・川原一紗とともに担当。同年7月、オーストラリアのシンガー・ソングライター/環境活動家アンニャ・ライトが、南米に伝わる物語を歌にした「とべ、クリキンディ〜ハチドリの歌」のレコーディングに参加。 |
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xanthipita クサンチピータ uta
+ classical guitar, mandolin, contrabass + effects webサイト 京都在住のミュージシャン。 2005年秋、唄とクラシックギターのソロ・ユニットとして京都を拠点に活動を開始。翌年夏にリリースた1st album"animistic anima"に収録された"リーフダンス"がmona recordsの推薦によりロンドンのメディアに紹介される。昨年には日本文化紹介誌である英字ニュースレター“the WIDE ISLAND VIEW”秋号に紹介の記事が掲載され、'08には1月に放送された坂本龍一のRADIO SAKAMOTOでノミネート紹介される。 その音楽は独特の「声」をシンプルなギターリフにのせる隙間だらけのスタイル。ライブは空間を操るゲストミュージシャンを迎える等多様な形態で行っている。アルバム制作を機に二人目のクサンチピータメンバーとしてマンドリン、コントラバス、エフェクト類の奏者であるsadaco氏を迎え、現在は二枚目のアルバムを制作中。同時に、各地への演奏旅行を続けながら様々なミュージシャンとのコラボレーションを行っている。 ※xanthipitaのメンバーsadaco氏は、都合により出演キャンセルとなりました。楽しみにされていたかた、申し訳ございません。ライブ当日は重松壮一郎が加わります。 |
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ふじをかひさ子 竹の明かりアート 竹工芸作家。京都竹工芸研究会会員。金工、竹工の作家らからなる「金竹衆」に所属。 30代を過ぎてから竹工芸と出会う。朝日カルチャー助手を経て自宅に教室を開設。子育てを終えた40代の終わりより大分県立別府高等技術専門学校にて竹工、染色、漆塗りなどの技術を学ぶ。卒業後、渡辺竹清氏に師事。2000年より京都府八幡市の自宅に「竹工房比さ」を開設。京都市竹工芸デザインコンペ2000にて京都市産業観光局長賞を受賞。続く2001年には同コンペで市長賞を受賞するなど、他、受賞は多数に及ぶ。2006年には京都北野の紅梅染め作家山本晃とともに東京で展覧会を開くなど、多岐にわたる活動を行っている。「伝統技術を踏まえ日常を潤す作品作り」をモットーとしている。 今回のイベントでは得意とする「竹を使った照明」による空間の演出を行う。 |
■日時 2008年7月19日(土)開場18:30 開演19:00
■場所 細見美術館内 CAFE CUBE 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 5層吹き抜けの地下庭園に面した半オープンスタイルのカフェ・レストラン(全天候型) ■入場料 入場料金にはいずれも1ドリンクと軽いおつまみのセット代金が含まれています 一般: 前売2500円 当日3000円 小中高生: 前売1500円 当日2000円 障がい者 * : 前売1500円 当日2000円 * 身体障がい者手帳、療育手帳、精神保険福祉手帳をご提示の場合、およびその介護者1名を含む ■協賛 ・animistic anima実行委員会 tel: 090-1158-1396 / mail: lupthechib@yahoo.co.jp ・cafe CUBE ・常盤 西方寺(tel: 090-3945-4351 ) ※店頭販売または上記メール、電話でのご予約となります。 ※西方寺は同名のお寺が多数ございますのでお越しの際はお電話等でのご確認をよろしくおねがいいたします。 |
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表紙写真: 椿野恵里子 + 絵: クサンチピータ / 重松プロフィール写真: 石川愛子 |
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