風の音楽家 〜 春の風ツアー2024 in 西日本
旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす
大地に響く唄とジャンベ、天空に広がるホーミーと馬頭琴、森の祈りのピアノ。
旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす —–。
国内外にて活躍する3人の旅するアーティストが結成した「風の音楽家」。ジャンルも国籍も越えた新しい〈自然な音楽〉が、忘れかけていた心の原風景を呼び覚ます。
初めて「風の音楽家」と名乗ってから13年。
一見バラバラな楽器や音楽性、個性を際立たせつつ、見事に調和させるバンドスタイルは唯一無二！
春の西日本各地で生まれる旅の音に、ぜひ出会いに来てください！
◎風の音楽家 メンバー
平魚泳（うた、ウクレレ、ジャンベ、笛）
岡林立哉（馬頭琴、ホーミー）
重松壮一郎（ピアノ、鍵盤ハーモニカ）
ツアー・スケジュール
【広島】3/15（金）ふらんす座（広島市）
【岡山】3/16（土）てれやカフェ（牛窓）
【大阪】3/17（日）周 amane（淀屋橋）
【滋賀】3/18（月）オトナリスバコ（米原市）
【愛知】3/19（火）西念寺（名古屋市）
広島
「風の音楽家、きたる！
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in ふらんす座」
◯とき: 2024年3月15日（金）
◯会場: ふらんす座（広島市）
◯時間: 開場18:30 開演19:00
◯料金: 大人 前売3000円 当日3500円 / 中高生1500円 / 小学生以下無料
＊別途 1ドリンク・オーダー
◯出演: 風の音楽家（平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎）
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広島市中区にあるカフェ「ヲルガン座」の上にある「ふらんす座」。
隠れ家のような、独特の雰囲気が人気のお店です。
目の前で臨場感たっぷり楽しんでください！
岡山
「風の音楽家、きたる！
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in てれやカフェ」
「風の音楽家、きたる！
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in てれやカフェ」
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◯とき: 2024年3月16日（土）
◯会場: てれやカフェ（瀬戸内市）
◯時間: 開場17:30 開演18:00
◯料金: 大人3000円 / 中高生1500円 / 小学生以下無料
＊別途 1ドリンク・オーダー
◯出演: 風の音楽家（平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎）
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牛窓港のすぐ近くにある、コーヒーと文学と音楽のお店「てれやカフェ」。
おなかいっぱいになるお食事メニューから、カフェメニューまでご提供していています。
すべてハンドドリップのコーヒーもぜひ！
大阪
「風の音楽家、きたる！
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in 周 amane」
◯とき: 2024年3月17日（日）
◯会場: 周 amane（大阪市）
◯時間: 開場17:30 開演18:00
◯料金: 大人3000円 / 中高生1500円 / 小学生以下無料
＊別途 1ドリンク・オーダー
◯出演: 風の音楽家（平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎）
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大阪のおもろいもん、たのしいもんが集う場所「周（あまね）」。
落語など様々なイベントを開催中。
お酒やお食事も一緒に楽しんでください！
滋賀
「風の音楽家、きたる！
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in オトナリスバコ」
◯とき: 2024年3月18日（月）
◯会場: オトナリスバコ（米原市）
◯時間: 開場17:30 開演18:00
◯料金: 投げ銭（感動した分だけ任意の額をお願いします）
◯出演: 風の音楽家（平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎）
◯オープニング・アクト: 岡田健太郎
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音楽・文化・たのしいことを発信するフリースペース。
広々とした温かな空間で、大人も子ども自由に楽しんでください。
ゲストにシンガーソングライター岡田健太郎も出演！
愛知
「風の音楽家、きたる！
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in 西念寺」
◯とき: 2024年3月19日（火）
◯会場: 西念寺（名古屋市）
◯時間: 開場18:00 開演19:00
◯出演: 風の音楽家（平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎）
◯料金: 大人2500円 / 中高生1500円 / 小学生以下無料
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名古屋市千種区にある浄土真宗本願寺派の寺院。
カフェ空色曲玉の元店主・谷さんが、美味しい料理、飲み物をご用意してくださいます。
ぜひ音楽と一緒に楽しんでください！
ツアーに関するお問い合わせ
みずのえ
mail: soso@livingthings.org
tel: 090-6518-6963
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。子どもの歌の作曲、映像作品やCMへの楽曲提供なども多数行っている。アルバム「beyond」「tsumugi」「森あそび 2」、シングル「SPUR」「わたげ」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」を発表。
タイコ（アフリカのジェンベ）を叩いて、横笛吹いて、ウクレレ弾いて、歌うストリートミュージシャン。 ウクレレ教室、作曲、アレンジ、舞台役者、舞台音楽など多彩にこなす。 千葉県出身。現在大分県の耶馬溪在住。 高校生の時から路上で歌い始め、2000年にタイコと出会い、今の叩き歌うスタイルを始める。2007年にオーストラリアのレーベルからCDを発売。以降オーストラリア、韓国、台湾でも演奏活動を展開し、2015年に韓国語で歌うCD「ひとつ 하나」を発売。ウクレレの繊細なメロディーで聴く人を癒し、タイコの力強いパフォーマンスを観た人は笑顔になる。 自然の中でスケッチしたような音楽は、心をからっぽにして聴き入りたいハートフルな時間。ひとたびライブを観ると子供心にかえります。2013年より、大分県耶馬渓在住。
名古屋出身、高知在住。日本でも数少ないホーミー・馬頭琴奏者。1998年、初めてモンゴルを訪れる。以後計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、2002年からの2年半に及ぶ欧州、南、北米での演奏しながらの旅で培った、繊細かつ力強い馬頭琴、ホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。2004年帰国後は遊牧民から学んだ多くの歌と、モンゴル話とともに送る贅沢な「生音コンサート」を展開中。ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、あたたかさ、「音」そのものの持つ力を表現したステージは全国各地で好評を博している。
