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風の音楽家 〜 秋の風ツアー2022 in 四国のお知らせ

風の音楽家、きたる!〜 秋の風ツアー2022

 

旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす

” 大地に響く唄とジャンベ、天空に広がるホーミーと馬頭琴、森の祈りのピアノ。
旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす —–。”

国内外にて活躍する3人の旅するアーティストが結成した「風の音楽家」。
ジャンルも国籍も越えた新しい〈自然な音楽〉が、忘れかけていた心の原風景を呼び覚ます。
それぞれの楽器や音楽性、個性を際立たせつつ、調和させるバンドスタイルは唯一無二!

風の音楽家としては、3年ぶりとなる2度目の四国ツアー。
コロナを経て、活動再開した2022年を締めくくる、秋のツアーです。
11月の四国で生まれる旅の音に、ぜひ出会いに来てください!

 

◎ツアー・スケジュール
【愛媛】11/15(火)まちの縁側 ミュゼ灘屋(伊予市)
【高知】11/16(水)仁淀川体験の宿 ゴッドバレー(いの町)
【高知】11/17(木)ガチャガチャスタジオ(高知市)
【徳島】11/18(金)スタジオピクニック(吉野川市)

◎風の音楽家 メンバー
平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
重松壮一郎(ピアノ、鍵盤ハーモニカ)

 


愛媛


 

「風の音楽家、きたる!
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in ミュゼ灘屋」

 

◯とき: 2022年11月15日(火)
◯会場: まちの縁側 ミュゼ灘屋(伊予市)
◯時間: 開場19:30 開演19:30
◯料金: 一般 前売2500円 当日3000円 / 中高生 1000円 / 小学生以下無料
◯出演: 風の音楽家(平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎)、中ムラサトコ(歌)

国登録有形文化財・宮内小三郎家主屋を、伊予市のコミュニティ文化発信基地として改修。
あの伊能忠敬も泊まったという古い町屋は、とても素敵な空間。
松山在住のシンガー中ムラサトコとも共演!

-> ライブの詳細 & オンライン予約

 

 


高知(1)


 

「風の音楽家、きたる!
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in ゴッドバレー」

 

◯とき: 2022年11月16日(水)
◯会場: ログの宿 ゴッドバレー(いの町)
◯時間: 開場18:30 開演19:00
◯料金: 前売2500円 当日3000円(別途1ドリンクオーダー) 小中学生1000円 / 未就学児無料
◯出演: 風の音楽家(平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎)

前回のライブでは、多くの方がお越しくださり、大いに盛り上がりました。
ログハウスの、吹き抜けの開放的な空間に響く音をお楽しみください。

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高知(2)


 

「風の音楽家、きたる!
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in ガチャガチャスタジオ」

 

◯とき: 2022年11月17日(木)
◯会場: ガチャガチャスタジオ(高知市)
◯時間: 開場18:30 開演19:00
◯料金: 前売2500円 当日3000円(別途1ドリンクオーダー) 小中学生1000円 / 未就学児無料
◯出演: 風の音楽家(平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎)

2回目の出演となる、ディープな音楽とアート空間!
食事やドリンクの提供もあります。飲食しながらくつろいで聴いてください。

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徳島


 

「風の音楽家、きたる!
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in スタジオピクニック」

 

◯とき: 022年11月18日(金)
◯会場: スタジオピクニック(吉野川市)
◯時間: 開場18:30 開演19:00
◯料金: 一般 前売2800円 当日3300円 / 子ども膝上無料
◯出演: 風の音楽家(平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎)

かつて徳島に住んでいた重松壮一郎も演奏していた、素敵なピアノ・サロン。
2010年には岡林立哉+重松壮一郎でも出演しました。
小さな空間ですが、高い天井にグランドピアノの音がよく響き、
ステージと客席は距離がなく、演奏家の表情も動きも間近で楽しんでいただけます!

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ツアーに関するお問い合わせ

みずのえ
mail: soso@livingthings.org / tel: 090-6518-6963

 

 

プロフィール

重松壮一郎 重松壮一郎(ピアニスト、作曲家、即興演奏家)

即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」「こどものじかん」、シングル「僕がいたこと」「もくもくのうた」「ショートカットの女の子」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の公演など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。

 

平魚泳平魚泳(歌、ウクレレ、ジャンベ)

タイコ(アフリカのジェンベ)を叩いて、横笛吹いて、ウクレレ弾いて、歌うストリートミュージシャン。 ウクレレ教室、作曲、アレンジ、舞台役者、舞台音楽など多彩にこなす。 千葉県出身。現在大分県の耶馬溪在住。 高校生の時から路上で歌い始め、2000年にタイコと出会い、今の叩き歌うスタイルを始める。2007年にオーストラリアのレーベルからCDを発売。以降オーストラリア、韓国、台湾でも演奏活動を展開し、2015年に韓国語で歌うCD「ひとつ 하나」を発売。ウクレレの繊細なメロディーで聴く人を癒し、タイコの力強いパフォーマンスを観た人は笑顔になる。 自然の中でスケッチしたような音楽は、心をからっぽにして聴き入りたいハートフルな時間。ひとたびライブを観ると子供心にかえります。2013年より、大分県耶馬渓在住。

 

岡林立哉岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)

名古屋出身、高知在住。日本でも数少ないホーミー・馬頭琴奏者。1998年、初めてモンゴルを訪れる。以後計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、2002年からの2年半に及ぶ欧州、南、北米での演奏しながらの旅で培った、繊細かつ力強い馬頭琴、ホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。2004年帰国後は遊牧民から学んだ多くの歌と、モンゴル話とともに送る贅沢な「生音コンサート」を展開中。ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、あたたかさ、「音」そのものの持つ力を表現したステージは全国各地で好評を博している。

 

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