6月1日、「プロ活動15周年記念 重松壮一郎ピアノ・コンサート〜いのちにひかりともす夜」を、無事に終えることができました。お越しくださった皆さん、ありがとうございました。
長崎市内のお客様だけでなく、佐世保や諫早、福岡、佐賀、大分、そして東京からも友人が駆けつけてくださいました。会場に来ることができなかった方からも多くのエールをいただきました。お祝いのお花やお菓子、日本酒などたくさんいただきました。本当に本当に、ありがとうございました。
旧香港上海銀行の重厚で美しい空間でのソロ・コンサートは3回目。
前半は完全即興45分、後半はオリジナル1時間。
後半ではチェロ奏者の片田尚孝さんをゲストに迎え、原爆をテーマにした「忘れえぬ記憶」で共演。そしてアンコールでは、サプライズゲスト2人目に、重松つむぎを迎え、澄み切っていて、素直にまっすぐな彼女の歌や音が感動を誘いました。
今回のコンサートを終え、これからの毎回のコンサートと音楽を、どのようにしていきたいか、すごく感じ取ることができました。15年といっても、まだまだヒヨッコで、到達点は悠かかなただと感じています。これからも精進しますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。
そして、年間100回以上のコンサートを各地で行っておりますので、またお気軽に足を運んでください(ライブ・スケジュールはこちら)。
みなさん、本当にありがとうございました。
2019年6月 重松壮一郎