ライブ・スケジュール

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8.9 NAGASAKI 2024
子どもと大人のためのピース・コンサート

共に生きることは、平和を創ること。

被爆79年の8.9長崎コンサート。

 

アーティストが集い、子どもと大人に届けるコンサート

8月9日 長崎原爆の日。被爆79年の日のコンサート。

広島と長崎に原爆が投下されてから79年がたとうとしています。
今年も長崎市にて、重松壮一郎が、さまざまなアーティストたちと共演ライブを開催。
原爆の忘れられない、忘れてはいけない記憶と、
平和への祈りを、音を紡ぎます。

地球で息をするすべての生命は、つながりなかで共に生き、生かしあっています。
違いを越えて、調和して生きることは、まさに、平和を創ることと同じことです。
このコンサートでは、アーティストが、それぞれの違いを越えて、
ご参加の皆さんとともに、調和の表現を生み出します。

 

みんなでひとつの音楽を創ろう

コンサートの前半の最後には、自由参加のセッションを行います。
楽器や音の出るおもちゃなど、自由にお持ちよりくださいね。
こちらでもご用意いたします。

【プログラム】

第1部「子ども・親子向けの楽しいコンサート」(40分)
第2部「大人向け・もっと聴きたい人向けコンサート」(45分)
(じっくり聴ける子どももOK!)

 

*入場無料のため、会場にてカンパを募ります。出演者の活動をぜひご支援ください。

 

ライブ風景

過去のイベントの様子

 

長崎シビックホールは、こどもたちの健やかな成長をサポートする施設です

会場の長崎シビックホールの1階は、キッズスペース。
子どもの発達に適切なおもちゃを取り揃えており、床も桧のフローリングになりますので小さい子どもたちも安心して遊べる空間です。
まるで屋外にいるかのような空間にプレイスペースを設けています。ぜひお子さん連れでお越しください。

 

会場

長崎シビックホール
長崎県長崎市常盤町1-1 メットライフ生命ビル
tel: 095-822-8161
*長崎電気軌道「メディカルセンター」電停より徒歩約1分

 

ご予約・お問い合わせ

みずのえ
tel: 090-6518-6963
mail: soso@livingthings.org

(ご予約なしでもご入場いただけます。お気軽にお越しください)

 

プロフィール

重松壮一郎

重松壮一郎(ピアニスト、作曲家、即興演奏家)

即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。子どもの歌の作曲、映像作品やCMへの楽曲提供なども多数行っている。アルバム「beyond」「tsumugi」「森あそび 2」、シングル「妖精たちのぶとうかい」「わたげ」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの楽団「SASEBOここから楽団」の活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。2023年1月、10年ぶりとなるソロ・アルバム「beyond」を発表。

 

シマカワコウヂ シマカワコウヂ(倍音奏者)

東京・北千住にて、音楽BARコズミックソウルを経営。3.11を機に、長崎へ移住。高島という炭鉱の島にて、畑や自給自足の生活を模索しつつ地域活性活動に従事する。現在は、長崎・東彼杵町の龍頭泉「湧き水カフェ・風水庵」、長崎市・出島にて「カフェわかば堂」を営む。倍音ミュージシャン。現在、FM対馬77.7hzにて「声と音の朗読チャンネル」「里山学舎通信」を発信。一般社団法人ひぜん里山学舎を立ち上げ、里山里海の保全、コミュニティカフェ キイト舎の運営等行う。

 

片田尚孝片田尚孝(チェロ奏者)

長崎市生まれ。大学入学時よりチェロを始め、以来大学、社会人オーケストラを経て、現在ソロ活動中。教会や図書館、病院やグループホームなどいろんな場所で演奏を行っている。

 

小瀧満喜

小瀧満喜(ダンサー)

創作舞踊家。バレエをベースに、様々な音楽とのオリジナルダンスを踊る。松島理恵子画伯との「絵と音楽とダンス」のライブパフォーマンスでは、絵との融合を試みる。諫早市で、オリジナルバレエ教室の講師としてレッスンの日々を送っている。2023年、「うみ で おどる」をOSAKISeaTerraceにて、開催。自然と朗読(元尾裕介)と舞踊の融合を試みる。

 

小田原真理子

小田原真理子(ダンサー)

舞踏家、ダンスセラピスト、ダンス講師、振付師。札幌市出身・在住。studio D – space.代表。ジャズ、モダン、コンタンポラリー等を学び、様々な舞台作品にも出演。小さなスピーカーを持ってあらゆる場所のダンスライブで舞い、あらゆるアーティストと共演。被災地では鎮魂の舞を捧げ、全国に感動の輪を広げている。

 

erikablue

Erika Blue(フルート)

神奈川県茅ヶ崎市在住。中学の吹奏楽部からfluteをはじめる。オーケストラ、室内楽、吹奏楽、ビッグバンド等、色々な楽器とのアンサンブルを学ぶ。現在、flute、ネイティブアメリカンフルートや繊細な響きをもつ楽器たちと共にvoiceを織りまぜ表現している。soloや様々な楽器をもつ方々と一緒に演奏。yogaやハーブサウナ、チネイザンと音とのコラボレーションも行う。

 

終了したイベントです。

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