夏の広島で、寄りそい、祈り、生きる。
平和への祈りを音に紡ぐ
広島と長崎に原爆が投下されてから77年がたとうとしています。
今年も広島にて、重松壮一郎が、原爆の忘れえぬ記憶を、そして平和への祈りの音を紡ぎます。
新型コロナの影響で、私たちは寄り添って生きることの大切さに気付かされました。
この公演を通して、皆さんがいのちのつながりを感じあえるような時間・空間を作りたいと思います。
重松壮一郎の紡ぐ平和への祈りの音、娘つむぎとの優しさにあふれた音の重なりに、ゆっくりと包まれてください!
新型コロナウイルス感染症対策として
感染症拡大防止にご理解・ご協力をいただけますよう、何とぞよろしくお願いいたします。
- 入場者数の上限を15名様といたします。
- 座席は十分な距離をとるように努めます。
- 常に換気に気をつけます。
- 体温が37.5度以上の方はご来場をご遠慮ください。
- 入口に設置した消毒液にて手指の殺菌・除菌をお願いいたします。
- できる限り、マスクの着用をお願いいたします(飲食時は除く)
会場
ギャラリーカフェ 月〜yue〜
広島県広島市西区古江新町8-19 / tel: 082-533-8021
広電古江駅より徒歩3分
ご予約・お問い合わせ
ギャラリーカフェ 月〜yue〜
tel: 082-533-8021
*上限15名様限定。ご予約はお早めに!
*未来チケットがご利用いただけます。
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」「こどものじかん」、シングル「僕がいたこと」「もくもくのうた」「ショートカットの女の子」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。コロナ以後は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」配信、子どもたちのとの音楽団や、音楽劇「共生する音楽」の公演など、困難な状況だからこそよりクリエイティブに、精力的な活動を展開中。
重松つむぎ(歌、鍵盤ハーモニカ)
2010年生まれ。小学1年生の時に、父・重松壮一郎との共演アルバム「こどものじかん」を発表。その後、全国各地・海外でも、親子で共演。歌、作詞作曲のほか、鍵盤ハーモニカの即興演奏も行う。2020年にはCD「ここから させぼから」にてソロ曲「ショートカットの女の子」を発表し、好評を博している。
終了したイベントです。