ライブ・スケジュール

フライヤー

「春の夜〜このほしのうた」
おきつななこ&重松壮一郎
うたとピアノのコンサート

地球に捧げられた音が、癒しを越え、
いま本当に大切なメッセージを伝える

長崎県佐世保市在住のシンガーおきつななこ&ピアニスト重松壮一郎。1stアルバム「このほしのうた」を昨夏に発売したDUOが、東京・調布の「しらべの蔵」にてにて初ライブ。
アルバム収録曲をこの日だけのアレンジでお届けるスペシャルナイトへ、ぜひお越しください!

このほしのうた

1stアルバム「このほしのうた」

カバー1曲を含む、全11曲入りアルバム。オリジナル10曲を重松壮一郎が作曲。作詞は重松のほか、おきつななこと、詩人・稲尾教彦が手がける。ジャケット撮影は写真家・中倉壮志朗。2016年2月、横浜・東京にて録音。おきつななこの唄声は、琉球や奄美をイメージさせ、切々と胸に迫る。重松壮一郎のピアノは、風のように舞い、水のしずくのようにきらめき、我々を自然へと還らせてくれる。ジャンルを超えた唯一無二の音楽が、このほしに新たな息吹をもたらす ーー

「このほしのうた」アルバムの詳細
おきつななこ & 重松壮一郎オフィシャル・サイト

90歳の蔵、90歳のピアノ

ピアノは1927年製ベヒシュタインL型(マホガニー艶消し)。古き良き時代の柔らかく、ぬくもりあふれる音色が、レトロな空間とマリアージュ。美しい音色が心の奥深くに響き渡ります。
90歳の蔵に、90歳のピアノ。綿々と紡がれてきた時の流れを感じてください。



出演者のプロフィール

ポートレート

重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリア、タイ、イタリア、オランダ、ベルギーなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。アルバム「tsumugi」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。

ポートレート

おきつななこ(歌、三線)
佐賀県白石町出身、長崎県佐世保市世知原町在住。23歳の時に、沖縄の伝統楽器・三線との出会いをきっかけにうたを始める。琉球や奄美をイメージさせる独特の唄声は、舞台や日々のくらしの中で出会う様々な音色、人々を通して更に深みを増してゆく。現在はベースボーカルユニット「ハートランド」を始め、ジャンルやスタイルを問わず各地で活動中。

  • 東京4/21(土)
  • 「春の夜〜このほしのうた」
    おきつななこ&重松壮一郎
    うたとピアノのコンサート
  • 会場: しらべの蔵
           (京王線調布駅 徒歩4分 / tel: 070-3526-4043)
  • アクセス: ご予約いただいた方に、メールにて道案内をお知らせ致します
  • 時間: 開場18:00 開演18:30
  • 料金: 3500円(春の夜のお飲物つき)
  • 出演: 重松壮一郎(ピアノ)、おきつななこ(歌、三線)
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    ※お席に限りがございます。ご予約はお早めに