ライブ・スケジュール

重松壮一郎イメージ

8.9 NAGASAKI
子どもと大人のためのピース・コンサート

共に生きることは、平和を創ること

8月9日 長崎原爆の日。被爆70年の日のコンサート。
地球で息をするすべての生命は、つながりなかで共に生き、生かしあっています。
違いを越えて、調和して生きることは、まさに、平和を創ることと同じことです。
このコンサートでは、4組のアーティストが、それぞれの違いを越えて、調和の表現を生み出します。

シビックホールは、こどもたちの健やかな成長をサポートする施設です

シビックホールの1階は、キッズスペース。子どもの発達に適切なおもちゃを取り揃えており、床も桧のフローリングになりますので小さい子どもたちも安心して遊べる空間です。 まるで屋外にいるかのような空間にプレイスペースを設けています。ぜひお子さん連れでお越しください。

みんなでひとつの音楽を創ろう

コンサートの最後には、自由参加のセッションを行います。楽器や音の出るおもちゃなど、お持ちよりくださいね。


出演者のプロフィール

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重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリアでもツアーを行う。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。数多くのメディアに取り上げられる。最新アルバム「tsumugi」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。

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片田 尚孝(チェロ奏者)
長崎市生まれ。長崎交響楽団チェロ奏者。高校3年生の時チェロをはじめ、以来大学、社会人オーケストラを経て、現在ソロ活動中。教会や図書館、病院やグループホームなどいろんな場所で演奏を行っている。



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佐々木裕一(ピアノ)
13歳で母の追悼ライブに出演、メジャーアーティストのフロントアクトとして17分間の即興ソロ演奏を捧げ、“ピアノの即興詩人”として生きる事を決意する。浜松でブルース、ジャズ、ソウル、ファンク、ロックなどのセッションに参加、甲陽音楽学院でジャズとクラシックを学びながら、“ピアノの即興詩人”として東京、浜松、名古屋、大阪で演奏交流を始める。2013年1月16歳でピアノリサイタルを始める。自然の情景、心象風景など“景色が見える”独創的なピアノ即興演奏により、聴く人それぞれが自分にとって“大切なもの”に想いを巡らせるピアノ演奏を追及している。

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宇佐美聖子(テンサイトダンス)
長女を出産後、宮古島にて出会った麻絹のドレスを纏い、Hip hop/Jazz などのストリートダンスと神事、祈りが和合した新たなスタイルで活動し、国内外の聖地で奉納。 また鉱石、音楽、建築などジャンルを超えた繋がりで新たなカタチを生み出すアートプロジェクトAsterism Unity Spaceを主宰する。