イタリア8日目。
南イタリア・プーリア州の小さな町チェリエ・メッサーピカ(Ceglie Messapica)は、
白亜の町。
これまで映画でしか見たことなかったような町に自分がいる不思議さ。
ここで育った人には、これが当たり前という不思議さ。
とても美しく、とてもかわいい。
歩いていても、日本人は僕(と川本真理ちゃん)だけなので、みんなが見る。
この街並みが何世紀もの間、残っている。
地震がない、戦争で破壊されなかった、そんな理由もあるけど、それ以上の何か理由がある気がした。
大切な何か。
昼間の美しさ。
夜の美しさ。
どちらもとても好き。
白亜の町。
コメントする