昨日から3日間の「手のひらの星」展。
計5公演のうちの第4公演目。
歌い手・ほかおななことの共演。
キャンドルナイトで開催。
僕はソロでやるときはピアノのみ。
それが僕の基本スタイルで、ほとんどのコンサートはインストになります。
でも、歌ものの曲も作曲していて、
ここ数年は、それをほかおななこに歌ってもらっています。
「みずよとわに」
「地球(ほし)のこもりうた」
「夏去りのワルツ」
は、今日の昼間に共演したのりへいくん(稲尾教彦)に、
作詞してもらいました。
どれも、大切な、愛おしい愛おしい、歌たちです。
今日生まれた音楽も、ステージも、
僕にとって聖域で、
なんの汚れもない、尊いもので、
ステージ外で何がどんだけあっても、
誰にも侵されたくない、
世界で一番大切なもので、
僕がこんなに未熟でも、
いつも輝いているもので、
なにがなんでも守らねばと思う。
明日は「手のひらの星」の最終日。
ラスト・コンサート。
多くのお客さんがお越しくださいますように。
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