今日は、第8回 平尾台自然音楽祭です。
毎年、平尾台自然の郷の野外ステージ「高原音楽堂」にて開催。
今年も、室内よりも野外で聴きたい、自然派のアーティスト5組が出演してくださいます。
トップバッターは、第1回から出演してくれている、平魚泳。
ギターのサポートは、ALASKA. mitsu。
お客さんもだんだん増えてきました...!
次は、初出演のMomo & Nanako。
民謡を独自のアレンジで聴かせてくれました。
美しい声が、青空いっぱいにひろがりました!
続いては、東京から駆けつけてくれた、ALASKA.mitsu。
彼女の明るい歌は、今日のこの晴天にぴったりで、
ほんとにのんびりと幸せな気分に浸れました!
続いて、僕・重松壮一郎。
先月に開催したプロ10周年イベント「重松壮一郎と生命の森展」の成果が出たと思う。
即興演奏もオリジナルも。
僕は透明になって、溢れ出るままに、音を紡ぐ。
「僕のステージが終わったら、かき氷を買ってあげるよ」
と娘と約束した。
ほんとに、嬉しそう。
みんながちょうだいと言っても、なかなかくれなかった!
5組目は、初出演の愛と光。
二人の声はタイプは違うけど、また青空に映える歌声。
光くんの声は、大地の声でした!
そしてラストは、全員参加の即興セッション。
今年は、シンガーがたくさん参加してくれたので、
歌に歌が重なっていく、見事なセッションでした!
晴天に恵まれ、雲ひとつない青空のもと、
一日中、太陽に照らされた今年の音楽祭でした。
今日は僕以外は全員ボーカリストで、
ほんと、歌の日という感じでした。
みんな素晴らしい歌声でした。
お客さんも、こんな素敵な場所、こんないいお天気の日に、
こんな素敵な音楽が、無料で聴けるなんて!
と、とても喜んでくださいました。
みんなが幸せなれる、平尾台での音楽祭。
ぜひ来年も開催したいです。
みなさん、お楽しみに!
ありがとうございました!!
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