今日は、京都のエチュードミュージック京田辺でのライブ。
窓を開け放ち、鳥の歌声がたくさん飛び込んでくる空間で、
生まれいづるままに弾きました。
前半は約40分の完全即興。
そのとき、ピアノに反応して、鳥がたくさん歌ってくれて、それがほんとにすごかった。
さらにその声に反応して、また僕の演奏も変化してゆく。
遠くから聴こえる踏切の音にフレーズを重ねてゆく。
ちょうどいいタイミングで、車がシャーっと過ぎ去ってゆく。
音楽のなかで、いろんなものが調和してゆきました。
ピアノを弾いたのは僕だけど、そのときそこに生まれた音楽は、
そこに存在したみんなで創ったものなのだ。
ありがとうございました!
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