今日は毎年、春の恒例となっている、長崎県西海市フェアトレードカフェ「パオ」で、
パオパオ市場 & 平魚泳+重松壮一郎ライブ。
前半の半分は、完全即興。
春のうららかな風のような、流れるままに漂う感じ。
後半は、もっとガツッといきたくて、気持ちを切り替えた。
今日は福島の子どもたちの支援というテーマだったので、
震災のことをテーマに、今の想いをこめて演奏する。
やはり、3.11を境に、すべては変わっ たのだと感じる。
僕と魚くんの新曲「風の面影」は、そんな重さも含んだ曲でした。
恒例の打ち上げは、ほんとに美味しいご飯をたくさん用意していただく。
いつもありがとうございます。
食いしん坊の娘は、打ち上げ目当てで、
僕のライブに同行したがるようになると思う!
(写真が不機嫌そうなのは、もっと食べたい!というのを止められたから)
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