(第一部)
1, 旅の扉
2, 瞬間!
3, ハルオス湖の葦4, ドゥンジンガラブ山を讃える歌
5, 水滴のダンス
※上記のビデオでは、演奏が始まるのが撮影開始28分後くらいです
(第二部)
1, ナリンサイハンヘール
2, 我、山登る
3, 雑草
4, 月夜のダンス
5, 蟻
6, 生活の柄
(アンコール)
7, 遠い空
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今日は初めての高知でのライブ。
四万十川のほうは行ったことがありますが、高知市へ行くのは初めて。
京都に住んでいた友人ミュージシャン岡林立哉が高知に移住したのが昨年夏のこと。今日は彼のコーディネートで、ライブが実現しました。
今回はソロではなく、「風の音楽家」というバンドの一員として出演です。始めての県に行くのは、とても新鮮で気持ちがいい。
行くまでの道のり、駅に降り立ったときの印象、空気、街の作り、自然環境、人々の気質、方言、食べ物。
南国の香りがする高知。駅から海に向かって市電が伸びているのは、鹿児島にも似た感じ。
なんだかワクワクします。
「風の音楽家」は、岡林立哉、平魚泳、重松壮一郎。
馬頭琴、ウクレレ、ジャンベ、歌、ピアノという変則的な編成だけど、僕らにとってはいたって自然。生まれてくる音楽も自然な音楽。ふだんはソロで活動している3人なだけに、個性がぶつかり合います。
それぞれ出会ったのはもう6、7年前のこと。
今年の春から、3人でのライブを少しずつ増やしています。
ふだんはバラバラで遠く離れていても、「あいつも頑張ってるんだろうなぁ。おれも頑張ろう。」と思える仲間。それがたまにこうして交わり、音を重ねる。その幸せを感じながら演奏できる。ほんとに嬉しい。
高知の皆さん、すごく気さくで、優しく、楽しい人たち。
皆さん、ありがとう。
もっともっと気楽に足を運び、演奏したくなりました。
何かありましたら、ぜひお声をおかけください!
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