日々のレポート

ガラクタに咲いた花(東京)のライブ・レポート



(第1部)
1. 即興セッション
2. 水滴のダンス(重松オリジナル)
3. 風のゆくえ(重松オリジナル。ソロ演奏)




(第2部: part. II)
1. 山口とも・ソロパフォーマンス
2. 即興セッション(途中まで)




(第2部: part.II)
1. 即興セッション(続き)
2. 旅のたからもの(重松オリジナル)

アンコール:
3. 即興セッション


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今日は、毎年恒例のお楽しみイベント、
「ガラクタに咲いた花 」〜廃品打楽器とピアノの森の音楽会〜山口とも+重松壮一郎コンサート

今年は子どもの日ということもあり、たくさんの子どもたちが来てくれました。
とにかくお天気に恵まれ、本当に最高の日和となりました。


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音楽は「楽しい」という字が入っているけれど、楽しいだけじゃない訳で。
哀しみに寄り添ったり、苦しみを代弁したり、あらゆる感情、事象を表現する訳です
(多分、語源も「楽しい」ではない)。
それでも、「音楽=音を楽しむ」がモットーの山口ともさんと共演させてもらっているとき、何より自分が楽しくて楽しくて。いろんな感覚を拡げてもらい、気付かないうちに自分を縛っているものから解放させてくれ、自由にしてくれるのです。楽しいってとても大切な音楽の一面ですね。
ありがとう、ともさん。


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おこし下さった皆さん、手伝ってくださった皆さん、
本当にありがとうございました。

USTREAMでの中継も、4台のカメラ、6チャンネルの音声で、
これをそのままテレビで放送したい!というくらい豪華なものになりました。
撮影を担当してくださった森谷博(アトリエ旅する木)さん、
音響を担当してくださった田中秀樹さん、
本当にありがとうございました!


また来年、同じ時期に開催しますので、楽しみにしてくださいね。
そして東京以外でも、山口ともさんと演奏する機会が作れたらと思っております。
お気軽にお声をおかけくださいね。




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