冬の島根ツアー4公演目は、昨夜も演奏した松江の嵩見保育所。
元気な元気なこどもたち!
今日は、ピアノソロ、朗読とのコラボレーション、全員参加型の即興セッションの3本だて。
最後は全員が楽器をかき鳴らし、踊りながらのセッションでした!
全体で1時間強のコンサートでしたが、最後まで元気に楽しんでくれました。
僕が年間する120回のコンサートのうち、子どもが対象なのは10〜15回くらい。
回数を重ねるたびに、
子どもたちに何を伝えたいか、
子どもたちとどんな時間・空間を創っていきたいか、
それがだんだん形になって来たように思います。
僕は、子どもだからと言って、
童謡を演奏する訳でもないし、みんなが知っている曲も1曲も弾きません。
媚びたりウケを狙ったりすることもしません。
それをしても、子どもには見透かされるし、やはり子ども騙しは通用しかないから。
僕自身が、童心に還り、同じ目線で話す。
そして、大人として、社会人として、芸術家として、表現者として、
子どもたちに伝えたいことを、自分の演奏や、子どもたちにも演奏に参加してもらうことを通じて、実現していっています。
今日、見学に来てくださった他の保育園の園長さんの方々も、
こんなのは初めてだとおっしゃってくれて、とても嬉しかった。
子どもたちと創るこの時間を、これからも大切にしたいし、
ずっと続けていきたい。
それは未来につながるから。
嵩見保育所の皆さん、子どもたち、
ほんとうにありがとうございました!
回数を重ねるたびに、
子どもたちに何を伝えたいか、
子どもたちとどんな時間・空間を創っていきたいか、
それがだんだん形になって来たように思います。
僕は、子どもだからと言って、
童謡を演奏する訳でもないし、みんなが知っている曲も1曲も弾きません。
媚びたりウケを狙ったりすることもしません。
それをしても、子どもには見透かされるし、やはり子ども騙しは通用しかないから。
僕自身が、童心に還り、同じ目線で話す。
そして、大人として、社会人として、芸術家として、表現者として、
子どもたちに伝えたいことを、自分の演奏や、子どもたちにも演奏に参加してもらうことを通じて、実現していっています。
今日、見学に来てくださった他の保育園の園長さんの方々も、
こんなのは初めてだとおっしゃってくれて、とても嬉しかった。
子どもたちと創るこの時間を、これからも大切にしたいし、
ずっと続けていきたい。
それは未来につながるから。
嵩見保育所の皆さん、子どもたち、
ほんとうにありがとうございました!
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