今日は、「森のテラス」でのソロライブ。もう28回目です。
毎回、お天気が心配だけど、今日はときおり木漏れ日が輝く夏の日。
季節ごとにまったく違った表情を見せてくれる森のテラス。
夏は美しい緑がテラスに天然の屋根を作ってくれます。
今日も前半は、約30分間の完全即興。
何も考えずに、ただ空っぽになって、ピアノへ向かう。
透明になった気持ちになって、
ただ空と大地をつなぐパイプになった気持ちになって、
すべての環境、いのちと1つに調和する感覚になってゆく。
そこに生まれる音は、森との共生の音楽。
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休憩中には、いつも手作りのオーガニック・ドリンクを出しています。
森のテラスはお店ではないので、そういった飲物も自分たちで用意する必要があります。
ここ2年くらいは、友人の直美ちゃんがユニークなドリンクを作ってくれます。
今日も、山桃を漬けたジュースや、自家製のジンジャーエールなど。季節やその日の気候に合わせて考えてくれます。いつもありがとう!
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後半は、オリジナル曲。
いつもなぜだか、「風のゆくえ」を弾きたくなる。
僕は、この森に吹く風になりたいと思っているのかもしれない。
「水滴のダンス」「地球(ほし)の子守唄」「風のゆくえ」
そして最後に、「息をして」
毎回、いろんな友人が駆けつけてくれる。
今日は、写真家の友人が来てくれたのだけど、
彼は8月からオランダに留学してしまう。
彼との別れは寂しい。
でも、風はつながっているんだ。
音は風に乗る小さな粒子となって、
どこまでもどこまでも飛んでゆき、
あなたのもとへと届くのです。
また会える日を楽しみにしています。
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そう、それから、
今日は、初めて娘を森のテラスに連れてくることができました。
そして、写真家の彼に、妻と僕と娘、3人の写真を撮ってもらいました。
いましかないこの時間。
僕たち3人、この小さな家族が感じている幸福感を、
写真に収めてもらいました。
ありがとう。
ほんとうに、ありがとう。
(いまその写真は、我が家に飾られています。3人が並んだその写真は、永遠に心に残るこの「時」が、詰まっています。)
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何も考えずに、ただ空っぽになって、ピアノへ向かう。
透明になった気持ちになって、
ただ空と大地をつなぐパイプになった気持ちになって、
すべての環境、いのちと1つに調和する感覚になってゆく。
そこに生まれる音は、森との共生の音楽。
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休憩中には、いつも手作りのオーガニック・ドリンクを出しています。
森のテラスはお店ではないので、そういった飲物も自分たちで用意する必要があります。
ここ2年くらいは、友人の直美ちゃんがユニークなドリンクを作ってくれます。
今日も、山桃を漬けたジュースや、自家製のジンジャーエールなど。季節やその日の気候に合わせて考えてくれます。いつもありがとう!
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後半は、オリジナル曲。
いつもなぜだか、「風のゆくえ」を弾きたくなる。
僕は、この森に吹く風になりたいと思っているのかもしれない。
「水滴のダンス」「地球(ほし)の子守唄」「風のゆくえ」
そして最後に、「息をして」
毎回、いろんな友人が駆けつけてくれる。
今日は、写真家の友人が来てくれたのだけど、
彼は8月からオランダに留学してしまう。
彼との別れは寂しい。
でも、風はつながっているんだ。
音は風に乗る小さな粒子となって、
どこまでもどこまでも飛んでゆき、
あなたのもとへと届くのです。
また会える日を楽しみにしています。
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そう、それから、
今日は、初めて娘を森のテラスに連れてくることができました。
そして、写真家の彼に、妻と僕と娘、3人の写真を撮ってもらいました。
いましかないこの時間。
僕たち3人、この小さな家族が感じている幸福感を、
写真に収めてもらいました。
ありがとう。
ほんとうに、ありがとう。
(いまその写真は、我が家に飾られています。3人が並んだその写真は、永遠に心に残るこの「時」が、詰まっています。)
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