昨日から、山形入り。
朝早くに目が覚めて、窓の外を見たら、異国の地のような風景がひろがっていました。
今日は鶴岡市立朝暘第四小学校の5時間目の授業の時間を使って、
講堂でコンサートを企画していただきました。
とても歴史ある古い校舎。数年後には建て替えられてしまうそうです。その前に来れて良かった!
会場となる講堂は、とても明るく、遠くには雄大な山々が見えます。
とても歴史ある古い校舎。数年後には建て替えられてしまうそうです。その前に来れて良かった!
会場となる講堂は、とても明るく、遠くには雄大な山々が見えます。
子どもたちは400名ほど。みんな体育座りでピアノを囲んでくれました。
今日はまず、
「目を閉じて、耳を澄ましてみよう」
というところから始めました。
「何が聴こえるかな?
想像の音を聴いてみよう。
雪が溶ける音...
春の足音...」
そして静かに即興演奏から弾き始めました。
続いて「水滴のダンス」。
そのあと、校長先生に
「いるよ いるよ」を朗読していただき、
「僕がいたこと」を弾きました。
最後は「息をして」。
45分の短い時間だったけど、ギュッと詰まった、かけがえのない時間でした。
テレビ、アニメ、映画、漫画、ゲーム、YouTube。
ビジュアルから入ってゆくメディアに慣れている現代の子どもたちには、
目に見えない「音」から、自らの想像力だけで楽しむコンサートは、最初は戸惑いがあったかもしれない。
でも本来、子どもは大人以上に豊かな想像力を持っているもの。
だからこそ、今日のようなコンサートがやりたかった。
みんなどうだったかな?
また感想を聞かせてね。
今日はまず、
「目を閉じて、耳を澄ましてみよう」
というところから始めました。
「何が聴こえるかな?
想像の音を聴いてみよう。
雪が溶ける音...
春の足音...」
そして静かに即興演奏から弾き始めました。
続いて「水滴のダンス」。
そのあと、校長先生に
「いるよ いるよ」を朗読していただき、
「僕がいたこと」を弾きました。
最後は「息をして」。
45分の短い時間だったけど、ギュッと詰まった、かけがえのない時間でした。
テレビ、アニメ、映画、漫画、ゲーム、YouTube。
ビジュアルから入ってゆくメディアに慣れている現代の子どもたちには、
目に見えない「音」から、自らの想像力だけで楽しむコンサートは、最初は戸惑いがあったかもしれない。
でも本来、子どもは大人以上に豊かな想像力を持っているもの。
だからこそ、今日のようなコンサートがやりたかった。
みんなどうだったかな?
また感想を聞かせてね。
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