日々のレポート

Flip Flop(京都)のライブ・レポート

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2010年のライブも残り2日間。
今日は京都・伏見にあるカフェ「Flip Flop」にて昼夜2回公演です。

昼は子ども連れ歓迎のライブ、
夜は大人だけのライブ。


昼の部は数日前に完売御礼。
たくさんのお客様、ほんとにありがとうございました。
少し賑やかだけど、
子どもの声、外から入ってくる街の音、陽の光が混ざり合い、
一つの風景を作り出しました。

夜の部は、大人だけでしっとりとした時間。
静寂のなかに音が響き渡る特別なひとときでした。

いずれもゲストに岡林立哉さん(馬頭琴・ホーミー奏者)をお迎えし、
彼のソロとセッションをしました。

昼の部では、即興と「ドゥンジンガラブ山を讃える歌」(モンゴル伝統曲)、
夜の部では、また即興と僕の曲「水滴のダンス」でセッションしました。

この「音を重ねる」という行為に、
単なる合奏という以上の何か...心の共鳴や精神的な結びつき、友情を感じる僕でした。


岡林さん、ありがとう。
お越しくださった皆様、ありがとう。
Flip Flopさん、ありがとう。

さあ2010年のライブも、明日が千秋楽!



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