やましろ邸を後にして、ライブ会場の「水車物語」へと移動。
古い水車小屋を改築したカフェ。
もう何度も演奏させていただいています。
水車は、地下にあります。
ごうごう
ばしゃばしゃ
とまわる水車。
大きな大きなエネルギーを感じます。
その水車をゆっくり止める。
だんだん小さくなる水音。
水音が消えるのにかぶさるように、ピアノの第一音を紡ぐ。
水音のピアノ。
今回も、スタッフのみなさんにあたたかく迎えていただき、
とても気持ちよく弾くことができました。
貴子さん、ケーキありがとう。
今年も誕生日を祝っていただいてしまいました。
みずよとわに。
いつまでも、この場所が受け継がれていきますように。
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