━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「言の葉の音つむぎ」
詩人とピアニストのコンサート
〜稲尾教彦（菓子美呆）+ 重松壮一郎〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とき: 7月12日（土）
会場: モモの家 http://www.momo-family.org
（大阪府吹田市泉町5-1-18 / 駐車場はありません）
アクセス: 阪急吹田駅より徒歩5分、JR吹田駅より徒歩12分
時間: 開場11:30 / ランチ12:00 - 13:00 / ライブ13:00 - 15:00
料金: 一般 前売2200円 当日2500円 / 小中高生・障がい者 前売1500円 当日2000円
（1ドリンク付き /未就学児無料）震災避難者は割引あり。
出演: 重松壮一郎（ピアニスト / 作曲家）http://www.livingthings.org
稲尾教彦（詩人 / 菓子美呆店主）http://kashimihou.jimdo.com
◎ライブの詳細
★モモ特製ランチもぜひどうぞ！
12時よりモモ特製おいしい「夏野菜ランチ＋デザート」を召し上がれます（1000円）。
前日までにご予約ください。
★菓子美呆の出店もあります！
奈良桜井から長崎に移転して早4年半。卵乳製品を使わないヴィーガンのお菓子屋さんです。すべて植物性、ほぼすべてがオーガニック、地産のもので作られたお菓子は、全国にファンを持つほど。2013年には食べログ ベストスイーツも受賞。この機会にぜひお買い求めください！
【ご予約・お問い合わせ】
モモの家
tel / fax: 06-6337-8330
mail: office@momo-family.org
オンライン予約フォーム
《 耳を澄ます。静けさが波を運んでくる。》
静寂に耳を澄ましたときに聴こえてくる、ピアニストの発する一音一音、詩人の発する一つ一つの言葉。その音とそこにこめられた魂が、波紋のように空気を伝わり、あなたの心と体に響きます。あわただしい日々の日常ですが、ふと足を止め、音と言葉に耳を澄まし、ただ静かに時を過ごすという親密な時間。重松壮一郎（ピアニスト）と稲尾教彦（詩人・菓子美呆）が生み出すそんな「美しいとき」を、一緒に紡ぎませんか。
二人の共演の他、ピアノソロ、みんなで朗読する時間もあります。
お誘い合わせの上、ぜひともお越しください！
■朗読に参加しませんか？
みんなで輪になって座り、好きな詩や言葉を朗読します（ポエムリレー）。朗読にはピアノの即興演奏がつきます。5分くらいで読み終えれる詩や言葉をお持ち寄りください。日々感じていることなどを言葉にしてくださっても構いません。（もちろん、聴くだけでもOKです！）
──────────────────────────
出演者プロフィール
──────────────────────────
重松壮一郎（ピアニスト / 作曲家）
大阪生まれ、横浜育ち、長崎在住。即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅するピアニスト」。アメリカ、オーストラリアでもツアーを行う。 「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲や、祈るような独特の演奏スタイル、オーガニックで自然なサウンドは、ジャンルの壁や世代を超えて多くの人々の心をうち続けている。平和コンサート、野外音楽祭、アートイベント、子ども向けワークショップなど、数多くのイベントを全国で主催。 2005年4月、ダライラマ法王14世の来日ドキュメンタリーの音楽を、川原一紗（vo）とともに担当。同年7月、NHK熊本のテレビ番組「金曜ライブ」に出演。その他、四国放送テレビ、テレビ佐世保などにも出演。最新アルバム「tsumugi」はiTunesにて世界111カ国にて配信中。
稲尾教彦（いなお のりひこ）- 詩人・菓子美呆店主
1980年長崎県生まれ。高校時より演劇に 親しみ劇作を専門に学ぶ。東京在住時、体を壊し、以後、詩作と菓子作りを始め、自然食、環境問題に関心をもつ。奈良県に移り自然農を川口由一氏に学ぶ。自 作の童話をもとに「食といのちのつながり」をテーマにした「美呆展」を東京板橋区一帯で開催し、多くの作家と、芸術と対話による交流をする。現在は故郷長 崎にて、自然農の実践、薪を使った暮らし、にじいろこそだて・ねっこぼっこ(森の自主保育・教育の集い)、シュタイナーの勉強会、手作りの物品による物々 交換などをしながら、模索し、思索し、実践し、学びを大切に暮らしている。主な作品に、詩集「涙の歌」（私家版）。