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第7回 平尾台自然音楽祭のお知らせ

会場写真


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 第7回 平尾台自然音楽祭 開催概要

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自然に囲まれた「平尾台自然の郷」に、個性豊かな自然派アーティストが集結!

今年で7回目を迎える平尾台自然音楽祭。
どのアーティストも、室内での演奏よりも、野外での演奏がしっくりくるような、自然派のアーティストたち。秋の3連休、平尾台の青空の下で、野外ステージを満喫してください!

■とき
2011年10月7日(日)・8日(月・祝)
12:00 - 15:30

■会場
平尾台 自然の郷 高原音楽堂
北九州市小倉南区平尾台1-1-1
tel: 093-452-2715
http://www.hiraodai.jp/sato/

■料金
入場無料

■出演
◎10月7日(日)
・hou
・寂空に泳ぐ魚
・わきたにじゅんじ
・ハナルナ
・重松壮一郎

◎10月8日(月・祝)
・平魚泳
・オトヒトツ
・重松壮一郎
・コイケ龍一 + 重松壮一郎
・VIVA a COMIDA

■お問い合わせ
平尾台 自然の郷
tel: 093-452-2715


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出演者プロフィール(10月7日)
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■hou(歌、ギター)
http://www.myspace.com/hounotori

その時その場を、まつるように、讃えるように、癒すように、祈るように、踊るように、唄う。ときに優しく、ときに熱く、ときにエレクトロ、ときにわらべうた、ときにロックやアフリカン。地元宮崎で、ガス・水道・電気なしでワイルドにゆるやかに暮らしつつ、全国津々浦々と渡り鳥のように唄う旅を続けている。これまでに生まれたアルバム『ホウミズウム』『ハレ~サンサン』(Tuff Beats)『MATATAKI  瞬』

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■寂空に泳ぐ魚(歌、ウクレレ、ジャンベ、笛、三味線)
http://jack.hirasakana.com

津軽三味線奏者の寂空~jack~とジャンベを叩いて、笛を吹いて歌う平魚泳~ひらさかなおよぐ~2人のソロアーティストが融合して1つのユニットになりました。
平魚のファンキー、コミカル、力強い存在のリズムと歌、寂空のグルーヴ、共鳴、和のような無国籍な響き。2008年の春に、四国は高松の路上で出会い、東京で再会を果たし、お互いの成長を持ち寄っては、一緒に音を奏でてます。2010年9月には栃木にある修行寺「愚静庵」にてレコーディング。「太陽/ナクデモナク」をリリース。千葉、東京に在住。全国各地でソロ、ユニット、共に活動を繰り広げてます。

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■わきたにじゅんじ(アフリカ太鼓&パーカッション)
http://wave.ap.teacup.com/djembe-wakitani/

1981年上京、JAZZドラマーとして活動。多くのミュージシャンと交流を持つ。10年前からアフリカの太鼓に興味を持ち、ジンべの第一人者ママディ・ケイタ氏に指導を仰ぐ。太鼓やパーカッション、クリスタルボールを通して、新たな音の可能性を見つめ続けている。自分は楽器の一部、お客様の想いと自分自身の想いが触れ合う瞬間(とき)、新しい音が生まれると信じている。「その瞬間(とき)音もあなた色に染まる・・・」。山口県出身、東京都檜原村在住。

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■ハナルナ(うた、Gt、ジャンベ、三線)
http://music.qrip.jp/hana-luna/

佐賀と佐世保、それぞれの地で音楽を奏でていた2人が出会い、共に歌い始める。沖縄やアイルランドをはじめ、いろんな場所の民謡とオリジナル曲を色とりどりにアレンジ。伸びやかな唄声、多彩なギター、心おどるジェンベのリズムによって描くハナルナの世界を、どうぞご覧あれ。

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■重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)
http://www.livingthings.org

即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、国内外にて年間100回以上のライブを行う「旅するピアニスト」。「生きとし生けるものすべてに向けて音を紡ぐ」というテーマをもとに生み出されるオリジナリティ溢れる楽曲や即興演奏は、現代に生きる人々の心に深く響き、世代を超えて、多くの共感を呼んでいる。全国のイベント、テレビ/ラジオ番組、学校や福祉施設にて演奏するほか、アート・イベント、平和コンサートなど多くのイベントを主催。CDやDVDなど作品多数。2005年4月、ダライラマ法王14世の熊本への来日ドキュメンタリーの音楽を川原一紗(vo)とともに担当。2005年7月、NHK熊本のテレビ番組「金曜ライブ」で生本番で即興演奏を行う。2008年10月、四国放送テレビ「即興にこだわるピアニスト〜重松壮一郎」が放送される。2009年8月の平和記念日に、広島にて被爆ピアノのコンサートを行う。


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出演者プロフィール(10月8日)
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■平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
http://www.hirasakana.com

タイコを叩いて、ウクレレ弾いて、笛を吹いて、歌う人。オルゴールのようなウクレレの音色は、メルヘンな優しい空間を創り、すべての感覚は「知っていた」何かに触れることができます。アフリカのタイコで奏でるリズムと歌は、力強く、ハッキリと「すべてが今、ここにある」喜びと悲しみの誠実な場所を創ります。そんな世界を、独特な歌と存在で表現していきます。現在千葉在住。ニートやひきこもりの自立支援の仕事をしながら、週末、駅前の路上で演奏。東北被災地支援にも積極的に関わり、石巻、福島、いわき。この世に感じた絶望を希望に変えるために、笑顔の裏に隠した自分の嘘に気づきながら、誠実に、音楽活動をつづけている。

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■オトヒトツ(歌、ギター)
http://otohitotu.blog85.fc2.com

声楽家を志した過去をもつ広海とロックギタリストとして音楽活動を続けていたイケの異色の二人が出会い2006年オトヒトツの母体を作り出す。後に奄美島歌とともに育ったももがパーカッションとして加入。主に長崎.佐世保を中心に活動。日々の何気ない景色、感謝や祈り、物語りのような歌を、心地よいリズムに乗せてやさしい言葉で届けている。

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■重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)
http://www.livingthings.org

即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、国内外にて年間100回以上のライブを行う「旅するピアニスト」。「生きとし生けるものすべてに向けて音を紡ぐ」というテーマをもとに生み出されるオリジナリティ溢れる楽曲や即興演奏は、現代に生きる人々の心に深く響き、世代を超えて、多くの共感を呼んでいる。全国のイベント、テレビ/ラジオ番組、学校や福祉施設にて演奏するほか、アート・イベント、平和コンサートなど多くのイベントを主催。CDやDVDなど作品多数。2005年4月、ダライラマ法王14世の熊本への来日ドキュメンタリーの音楽を川原一紗(vo)とともに担当。2005年7月、NHK熊本のテレビ番組「金曜ライブ」で生本番で即興演奏を行う。2008年10月、四国放送テレビ「即興にこだわるピアニスト〜重松壮一郎」が放送される。2009年8月の平和記念日に、広島にて被爆ピアノのコンサートを行う。

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■コイケ龍一 + 重松壮一郎(親指ピアノ、ピアノ、メロディカ)
http://homepage2.nifty.com/ilimba

アフリカ民族楽器の親指ピアノと、西洋楽器のピアノの新しい組み合わせで、独自の音楽を展開するユニット。2009年5月には、長野の森で録音した1stアルバム「森あそび」を発表。森の精霊のようにキラキラと宙に舞う、音の1つぶ1つぶは、唯一無二の「森あそびサウンド」。アフリカの伝統曲からオリジナル曲まで、バラエティ豊かな音楽性を持つ。

・コイケ龍一 (親指ピアノ、パーカッション、うた etc.)
1992年タンザニアに太鼓修行、現地でイリンバ(親指ピアノ)と出会う。イリンバの第一人者フクウェ・ザウォセと、甥のチャールズ・ザウォセに師事。1999年ジンバブウェにムビラ修行、ムビラの巨匠エファット・ムジュルに師事。現在、ワークッショップやソロ活動のほか、ギタリストOto(ex.じゃがたら、ビブラストーン)とともにムビラトロンのメンバーとしても活躍中。

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■VIVA a COMIDA(歌、ギター)
http://vivaacomida.seesaa.net

2005年Vo.山口愛とGt.菅又 -Gonzo- 健を中心に結成。青山ever、fai、LOOP、恵比寿MILK、代官山AIR、unitを初め、須永辰緒プロデュースの夜ジャズ@舞浜イクスピアリなど数多くのイベントに多数出演する。2006年、ファーストアルバム「Saborosa(Sold Out)」を引っさげ、東海・関西地方を中心に8ヶ所での単独ライブツアーに成功。以来、北は青森、南は沖縄まで日本全国を駆け回りライブツアーを敢行。音を楽しむ事をコンセプトに、ブラジルのリズムを中心としたカバーからオリジナルまでを自在にアレンジし、そのパフォーマンスは見る人全てを笑顔と興奮の渦に巻き込む力を持つ。2012年には、自身初となるアジアツアー、タイ・ベトナム・カンボジアで9本、2週間に及ぶツアーを行い、9月14日、新しいCDのリリースとともに杉並公会堂ホール公演を行った。




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