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10月の東京ツアーのお知らせ

10月に東京で3回のライブを行います。
初めての音楽ワークショップも開催します。
お誘い合わせの上、ぜひお越し下さい。
お待ちいたしております!


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「おとのすけっち ぴくにっく」
〜重松壮一郎 + だるま森&えりこ
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フライヤー


とき: 10月22日(土)開場17:30 開演18:00
会場: カフェスロー http://www.cafeslow.com
  (東京都国分寺市東元町2-20-10 / JR国分寺駅南口より徒歩5分)
料金: 前売 おとな3000円(オーガニックドリンク付き)
     こども500円(つけハナゲ工作キット付き)
   当日 200円増し。※子ども(小学生以下)のみの入場はできません。

出演:
重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)http://www.livingthings.org
だるま森(総合工作芸術家)+ えりこ(お囃子)http://www7b.biglobe.ne.jp/dalma/

【予約・お問い合わせ】
カフェスロー
tel: 042-401-8505
ネット予約: http://www.cafeslow.com/apply.html

《即興演奏&ライブ・ペインティングで描き出す音楽絵巻コンサート》
オリジナル曲と即興演奏で全国を飛び回る自然派ピアニスト「重松壮一郎」と、不思議であったかい手作りアートで唯一無二の世界を作り出す「だるま森+えりこ」。二つの個性が、カフェスローで初めて出会います。
ピアノと手作り楽器の即興セッション。大きなキャンバスに展開される絵物語。それはまさに、音と絵による楽しいピクニック!大人からこどもまでみんなで楽しめる、総合芸術パフォーマンスをどうぞ!

★こどもには、つけ「ハナゲ」工作キットがついてくる!
コンサートのなかで、だるま森とハナゲをつけよう!なんだかクスクスわらちゃうよ〜!
(大人もぜひどうぞ!こどもへ帰るパスポート!)

◎コンサートの詳細
http://www.livingthings.org/schedule/2011/111022_dalma.html


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music for all living things
〜生きとし生けるものすべてに向けた音 vol.31
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会場風景


とき: 10月23日(日)開場12:30 開演13:00
会場: オープンガーデン・森のテラス http://www.moritera.com
  (京王線仙川駅より徒歩10分 / tel: 03-3307-1987)
料金: 前売 大人2000円 / 中高校生・障がい者1500円 / 小学生1000円 / 3歳未満無料(1ドリンク付き / 当日券500円UP)
出演: 重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)

【ご予約・お問い合わせ】
http://www.livingthings.org/contact
「10月23日ライブ」とご明記の上、ご予約人数をお知らせください

《 秋の森のテラスへぜひお越し下さい! 》
重松壮一郎の表現テーマをもとにしたライブ・シリーズ。
東京の「オープンガーデン・森のテラス」という自然に囲まれた類いまれな会場で、鳥や虫の声、風の音と共鳴しながら、音を紡いでいきます。1音1音をていねいに紡いでいく、森のコンサートです。手作りの特製オーガニックドリンクともにお待ちしています。

◎コンサートの詳細
http://www.livingthings.org/schedule/2011/111023_moritera.html


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子ども向け音楽ワークショップ
「きみのおと・わたしのおと」
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フライヤー


とき: 10月24日(月)14:00-15:30
会場: カフェスロー http://www.cafeslow.com
(東京都国分寺市東元町2-20-10 / JR国分寺駅南口より徒歩5分)
料金: 予約1000円 当日1200円(大人・こどもともに)※子どものみの参加はできません。
講師: 重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)

【ご予約・お問い合わせ】
http://www.livingthings.org/contact/
「10月24日ワークショップ参加希望」とご明記の上、ご予約人数をお知らせください

★「秋の足音って、どんな音?」... 目を閉じて、想像してみよう。
音は、映画やテレビなどと違って、目に見えません。だからこそ、一人一人のなかで想像を膨らませることができます。このワークショップは、「音楽」を学ぶ以前に、身の回りのいろんな「音」に耳をすますことから始まります。聴こえる音に感性の扉を開き、自由に「想像」の世界を膨らませ、自由に音を「創造」していきます。泣いたり、笑ったり、怒ったりするのと同じように感情を音っで表現したり、お友達と一緒に一つの音楽を創ったりします。難しい勉強は一つもありません。どうぞお気軽に参加してください!

★「鑑賞」「おけいこごと」ではない、音楽と出会う場を
音楽鑑賞の時間やピアノのレッスンも、音楽を学び、基礎技術や知識を得るためには必要です。でも音楽との最初の出会いが、堅苦しくてつまらないものでは、もったいない。風の音も、鼻歌も、手拍子も、一つ一つがとっても素敵な音の数々です。まずは、その素敵な音に、耳をすませてみましょう。そして、おしゃべりしたり、笑ったりするように、自由に音を出してみましょう。

★「音」で自分を表現する、「音」でコミュニケーションする
〜 子どもたちが持っている感性のままに 〜
他者が出した音を聴くということ。そして、自分が音を出すということ。それが音楽の基本であり、他者の音と自分の音の調和が、ハーモニーを生み出します。それはそのまま、わたしたちが社会で他者とコミュニケーションをとってゆくこととも同じです。相手の言葉に耳を傾け、気持ちを理解し、お互いに会話することで、人間関係にハーモニーが生まれます。このワークショップは、子どもたちが持っている感性のままに、音で自己表現し、音楽を通して、他者(人、動物、自然、社会)とのコミュニケーションを学ぶ機会を機会が作れたらと考えています。

◎プログラム内容
「公園で耳をすます」「初めてのセッション」
カフェスローの近くの公園に行き、自然の音や街の音に耳をすまします。鳥の声に寄り添うように自分の音を出してみたり、他の人の音を聴いて、自分の音を出してみます。その後、みんなで初めてのセッションにチャレンジします。

◎ワークショップの詳細:
http://www.livingthings.org/schedule/2011/111024_kiminooto.html

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